先日下関へ遊びに行ってきました。
その際、交通手段をいろいろと調べたので
おすすめの方法をご紹介します(*^^*)
※2021年1月現在の情報です。
福岡⇔下関のおすすめのアクセス方法
高速バス ”ふくふく号”
福岡（天神）⇔下関間は「ふくふく号」という高速バスがあります。
下関では「ふぐ」のことを「ふく(福)」
というのでそこから来ているのでしょうか。
バスは１日１４往復あり、予約は不要です。
定員制なので場合によっては乗れないことも
あるかもしれないので注意が必要。
乗車時間は福岡（天神）～下関駅で1時間40分
下関駅～福岡空港（国際線）で2時間10分。
またICカードは西鉄バスでのみ使うことができます。
普段ICカードを使用している方からするとびっくりされるのですが使えないバスもまだまだあります！笑
料金については以下の通りです。
●片道運賃：大人 1570円 小児 790円
●往復・ペア乗車券：2830円（１枚1415円）
⇒販売日を含む10日間有効
●ふくふく号回数券（４枚つづり）：
5020円（１枚1255円）
⇒販売日を含む３ヶ月間有効
※小児運賃は往復割引・回数券なし
※往復券・ふくふく号回数券はバス乗車内での販売はしていないとのこと。
時間に余裕がありとにかく安く移動したい方に
高速バスはピッタリではないかと思います(^O^)
乗り換えがないのも楽チン(^^♪
また観光地である唐戸市場の「唐戸」バス停で
直接降りることができるので便利ですよね。
新幹線＋在来線
続いては新幹線＋在来線です。
何と言っても速いですし、博多⇔小倉までだと１５分ほどで到着します。
小倉からは在来線に乗り換えて下関へ（約１５分）
また、博多⇔小倉間では「よかよかきっぷ」というお得な新幹線往復券があります。
土日祝・当日限定にはなりますが、
料金は3150円！！
※通常、博多⇔小倉間は片道2160円（往復4320円）
その差千円以上です。
日帰りの場合はぜひ使用したい切符ですね。
組み合わせはいろいろあると思いますが
考えつく３種類の料金をまとめてみました。
①新幹線＋在来線
●片道運賃：博多～下関 2370円
②新幹線(日帰り)＋在来線 (博多⇔小倉)
●よかよかきっぷ（往復切符）：3150円
●在来線片道：小倉～下関：280円
③新幹線(日帰り) 博多⇔新下関
●よかよかきっぷ（往復切符）：5090円
時間がない、より早く目的地へ到着したい。
そんな方には新幹線を利用した
交通手段がいいのかなと思います。
私は準備に手間取り時間がないことが多いので
新幹線を良く利用していました( ﾟДﾟ)笑
特急＋在来線
特急と在来線の組み合わせです。
博多～小倉間は片道1830円となっています。
所要時間は５０分ほど。
時間は多少かかってもいいけど
新幹線よりは安く済ませたい。
そう言った場合は特急も良いと思います。
私も今回は特急＋在来線のこの組み合わせで行きました。
ただ金券ショップを利用したため
特急料金は片道1450円です。
在来線と変わらない値段となるため
金券ショップを利用するのも効果的です。
JR 在来線
そしてのんびり在来線で行くぶらり旅です。
博多⇔下関は片道1500円
安さで言えば高速バスの方が良いですが
私のようにバス酔いをしてしまう方には
時間があるのであれば電車で
ゆっくり行くのもいいですね(゜.゜)
私は電車好きなのでたまにこの手段も使ったりします。
徒歩
さて、現実的ではないですが徒歩です笑
所要時間は約１６時間。
、、、、気が遠くなりそうですね🥺
料金はもちろん０円です。
海はどうやって渡るの？？
と思われる方もいるかもしれませんが
門司の和布刈（めかり）公園のところから
下関のみもすそ川公園の間には
関門トンネル人道があり、
徒歩の場合無料で通ることができます。
※自転車・原付は２０円
県境には福岡県｜山口県と書かれており
ちょっとした観光スポットでもあるようです。
思わずジャンプしてみたくなりますね。笑
どうしてもお金に余裕がなく時間がある方は
徒歩もいかがでしょうか。
まとめ
アクセス方法は本当に様々ありますが
みなさんに合ったものを見つける参考になれば嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました(*^^*)
